群馬県 美容レーザー アライクリニック
食中毒について
1. 食中毒に気をつけよう。
梅雨の時期や夏場に気をつけたいのが食中毒。
食中毒にはO-157やサルモネラ菌などの細菌が原因で 起きる細菌性食中毒と洗剤などが食品に混ざり起きる化学性食中毒、毒キノコやふぐ毒などの自然毒に よる食中毒がありますが、食中毒の90%は、細菌が原因で起きています。
細菌は目に見えないので、 包丁・まな板についていてもわからないのが怖いところ。
毎日チョットしたことで食中毒は防ぐことが できます。
2. 予防法
食中毒予防の3原則+α
(1)細菌をつけない。
食材、手、調理器具をよく洗いましょう。
(2)細菌を増やさない。
細菌は5度~10度位の温度では繁殖しにくいので生ものなどを 買ってきたら、室内に放置せず直ぐに冷蔵庫にしまいましょう。
(3)細菌をやっつける
ほとんどの食中毒菌は熱に弱いのが特徴で、加熱はもっとも効果的な殺菌方法 ですが、加熱が不十分だと食中毒がおこることがあります。
冷凍ハンバーグなどは中まで火が十分 に通っているか確かめましょう。
(4)まな板は2枚用意し、生肉や鮮魚用と揚げ物やサラダなどの野菜用を用意してそのまま口に入れる 食べ物を切るまな板の2枚を用意しましょう。
キッチン用品は熱湯や塩素系漂白剤(ハイターなど)で消毒し良く洗いましょう。
冷蔵庫は詰めすぎないようにし、7割程度にして温度は10度以下、冷凍庫はマイナス15度以下に 調節し細菌の繁殖を防ぎましょう。
おにぎりやお弁当を作る時は素手で握らずラップなどに包んで握り ましょう。
また手に傷があるときは傷のある手では作らないことを心がけましょう。
3. 症状
吐き気 嘔吐 下痢 (血液が混じることもある) 腹痛 発熱 頭痛 寒気 食欲不振 倦怠感
4. 治療
安静、保温 (軽い場合たいして心配することはない) 抗生物質の使用。 水分の補給 (番茶、白湯などを、少しずつ何回も飲ませる。) 嘔吐、下痢が激しく脱水症状や衰弱がいちじるしいときには点滴注射などの対症療法を行う。
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