群馬県 美容レーザー アライクリニック
新緑の季節を迎え、徐々にテレビCMやドラッグストアでも日焼け止めをよく目にするようになり、紫外線対策を気にし始める方もいらっしゃると思います。
曇天・雨天の多いこの季節、紫外線の「量」はピークである真夏に比べて少ないものの「強さ」は真夏並みと言われています。身近なようで、実は知らないことの多い紫外線について健康への影響という観点でみていきましょう。
紫外線は私たちの目には見えませんが、太陽光(日射)の一部であり、基本的な性質は可視光線と同じです。
季節や時刻、天候などにより紫外線の絶対量や日射量に占める割合は変化しますが、可視光線と同じように、建物や衣類などでその大部分が遮断されます。
一方、日中は日陰でも明るいように、大気中での散乱も相当に大きいことがわかっています。
中でも、人体に有害といわれているUV-Bは散乱光の占める割合が高くなっています。
紫外線は、私たちがカルシウムを代謝する際に重要な役割を果たすビタミンDを皮膚で合成するために必要です。
紫外線を浴びすぎた場合には日焼け、しわ、シミ等の原因となるほか、長年浴び続けていると良性/悪性の腫瘍や白内障等を引き起こすことがあります。
最適な紫外線量には個人差がありますが、正しい知識を持ち、紫外線の浴びすぎに注意しながら上手に紫外線とつきあっていくことが大切です。
ビタミンDの観点からは短時間の日光浴は必要ですが、一方で紫外線には発がん作用などの好ましくない作用があります。
適切な量というのは、地域や季節、時刻、天候、服装、皮膚色(スキンタイプ)など多くの要因で左右されるため、一律に表現できませんが、1日に必要な日光照射時間は夏に15〜30分程度と言われています。
紫外線の強さは、時刻や季節、さらに天候、オゾン量によって大きく変わります。
同じ気象条件の場合、太陽が頭上にくるほど強い紫外線が届きます。
一日のうちでは正午ごろ、日本の季節では6月から8月に最も紫外線が強くなります。
状況に応じて以下の対策を活用しましょう。
1.紫外線の強い時間帯を避けて外出する。
2.日陰を利用する。
3.日傘を使う、帽子をかぶる。
4.衣服で覆う。
5.サングラスをかける。
6.日焼け止めを上手に使う。
よく聞くし、なんとなく意識したことがある紫外線対策ですが、いかがでしたか?
紫外線と上手に付き合いながら、梅雨時期、そして夏を楽しく元気に過ごしましょう。
提供:レイヤード
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