群馬県 美容レーザー アライクリニック

健康まめ知識

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おもな血液検査の目的

A.血液学的検査                               

                                       

1.赤血球数.血色素量(Hb).ヘマトクリット(Ht)            

                                       

  貧血の有無、種類を知り原因となる疾患の発見に役立つ            

                                       

2.白血球数                                 

                                       

  炎症や白血病などの有無を調べる。                     

                                       

B.尿検査                                  

                                       

  尿中の成分や性質、量などを調べ、腎臓や尿路、肝臓、膵臓の機能を調べる。  

                                       

C.便潜血検査                                

                                       

  消化管からの出血の有無を調べる。                     

 

D.生化学検査

 

1.TP(総蛋白)

 

  血液中に含まれるいろいろなタンパク質の総称で、全体的な栄養状態をみることができます。

  低い場合には、栄養不足が考えられます。

  また、からだの中の代謝をスムーズに行なう働きをすると同時に身体の恒常性を維持するのに役立ちます。

  3度の食事をきちんととりバランスの良い食事(魚 肉 卵 豆腐 牛乳 野菜 穀物 果物など、
多くの食品を毎日食べること)を心掛けましょう。

 

2.A/G比

  

  血清蛋白中の主なもののアルブミン(A)とグロブリン(G)の比率をみる検査です。

  総蛋白が正常値でも、A/G比をみることによって、肝臓などの障害をみつけることが出来ます。

 

3.蛋白分画

 

  総蛋白の内容をさらにくわしく、分析し、種類分けする検査です。

  各蛋白分画の割合の比率により、病気の診断をすることが出来ます。

 

4.TTT.ZTT

 

  血清中の蛋白の性質を調べる検査です。

  肝細胞などの働きに異変がおこっている時に異常値となってあらわれます。

 

5.ビリルビン

 

  ビリルビンは、赤血球中のヘモグロビンからつくられる色素です。 

  溶血性貧血、肝疾患、胆道閉鎖 などが、原因で上昇します。

  黄疸にかかると、からだが黄色くなるのは、ビリルビンが血液中に
増加しているためです。

 

6.GOT.GPT(血清トランスアミナーゼ)

 

  全身の細胞内にあってアミノ酸代謝に関係する酵素。細胞になにか損傷のあるとき、
たとえば肝炎などの炎症や心筋硬塞などの壊死がある場合に血中に放出され、高値を示す。

 

7.γーGTP                                      

                                             

  γ−GTPはアルコールの飲みすぎをみる目安となります。高い値が続くと肝臓を悪くしますが
禁酒、節酒によって下げることができます。                       

                                             

8.ALP(アルカリフォスファターゼ)

  

  ALPは肝臓から十二指腸に至る胆汁の流出経路に異常があるかどうかを知る事ができます。

  骨の新生状態や肝機能、骨盤機能が正常かどうかが、わかります。

 

9.LDH                                        

                                             

  LDHは、からだの中で糖がエネルギーに変わるときに働く酵素の1つで、
全身のあらゆる組織細胞の中に含まれています。
肝臓などの組織の損傷で血中に増加する。           

                                             

10.GLU(血糖)                                   

                                             

  高い場合は、糖尿病が考えられます。日頃運動不足で暴飲暴食の人は、赤信号です。
太っている人や遺伝的な要素のある人は、特に注意しましょう。                   

                                             

11.グリコヘモグロビン(HbA1 ,HbA1C)

 

  赤血球中のヘモグロビンとブドウ糖が結合したものです。

  HbA1CはHbA1をさらにくわしく分類したものです。

  糖尿病にかかると、HbA1Cが、上昇し、その結果、HbA1も上昇します。

  血糖値が上がるほど高くなり、一度結合すると赤血球の寿命(120日間)
そのままでいるため、糖尿病患者の長期血糖コントロールの目安になります。

 

12.総コレステロール

 

  コレステロールは、身体の細胞膜を作る重要な成分で、ホルモンや脂肪の消化吸収を助ける胆汁酸も作るので、
からだにとって欠かせないものです。

  総コレステロールの高い場合は、偏食をさけバター、ラード、肉の脂身など食べすぎないようにしましょう。

 

13.HDLーCho(善玉コレステロール)

 

  コレステロールは、主に悪玉コレステロール(LDH−C)と善玉コレステロール(HDL−C)に分けられます。
このうち動脈硬化を促進するのが、悪玉コレステロールです。

  善玉コレステロールは、血管壁に付着した悪玉コレステロールを積極的に取り除く役割をします。

 

14.TG(中性脂肪

 

  中性脂肪は、重要なエネルギー源ですが、過剰な場合は皮下脂肪となり肥満や動脈硬化の原因となります。

                                            

15.UA(尿酸)

  

  尿酸が高くなると痛風や腎結石などの原因となり、動脈硬化もすすみます。

 

16.BUN(尿素窒素)

 

  血液中の尿素に含まれる窒素分を尿素窒素といいます。体内でエネルギーとして使われた蛋白のもえかすで
生理学的には尿素と同じです。 尿素窒素は、腎臓の糸球体という器官でろ過されて尿中に排泄されますが、
腎臓の排泄機能が悪くなると、血液中の尿素窒素の濃度が高くなります。

 

17.CR(クレアチニン)

 

  腎臓の機能が悪くなると高くなります。

 

18.AMY(アミラーゼ

 

  アミラーゼはでんぷんなどの糖類を分解する消化酵素で、おもに唾液腺や膵臓から分泌されます。

  急性膵炎、慢性膵炎、膵ガンなどの診断や経過観察に役立ちます。 

 

19.電解質(Na.K.Cl.Ca)                           

 

   体液の中に含まれているイオン物質です。

   

   Naは、水分調節の働き。

   

   Kは、筋肉、神経に関係のある働き。

   

   Clは、各組織へ酸素を供給するうえで重要な働き。

                                             

   Caは、骨組織の形成、神経刺激の伝達、血液凝固に関係する働き

   

   これらのイオン物質は、生命の恒常性を維持するためにバランスよく保たれており、

   体内の障害のある時、このバランスが崩れます。 

 

20.ACP                                       

 

   酸性の条件下で、身体の中のリン酸を分離する酵素です。 

   男性の場合、前立腺の病気の時、異常値を示します。
また、骨の病気や肝臓の病気などでも異常値となります。

 

E.免疫血清学的検査

 

1.HBs抗原.抗体検査

 

  B型肝炎ウィルスに感染しているかどうかを調べる検査。

 

2.ガラス板法.TPHA法

 

  梅毒に感染しているかどうかを調べる検査。  

 

3.CRP

 

  体内に急性の炎症や組織の損傷がある時に増加する、蛋白の一種です。

  病気の重症度、経過観察などに役立ちます。

 

4.RA

 

  慢性関節リウマチ患者の約83%がこの検査で陽性になります。

  そのため関節リウマチの診断に役立ちます。

 

5.ASO(ASLO)

 

  A群溶連菌のひきおこす感染症が疑われる時に行なう検査です。

  感染中は値が高値を示します。

 

F.その他

 

 

1.PSP

 

  腎の尿細管機能を知る検査です。

 

2.ブドウ糖負荷試験

 

  ブドウ糖を経口的に投与することで糖の代謝機能が正常かどうかを

  調べます。

 

  この結果により、糖尿病かどうかの判定をおこないます。

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